アクロイド殺人事件
著者 アガサ・クリスティー(著者(原著))  
本書の特徴・著者紹介
フェラーズ夫人が睡眠薬の多量服用によって謎の死を遂げた。医師のジェイムズ・シェパードは、村の名士ロジャー・アクロイドから屋敷に招待され、夫人と再婚予定だったこと、彼女が何者かにゆすられていたことを聞く。そこに夫人からの手紙が届いた。帰宅したシェパードがロジャーが殺されたとの電話を受けて駆けつけると、彼は刺殺され手紙は消えていた。ロジャーの姪のフローラは、シェパードの奇妙な隣人――エルキュール・ポアロに助けを求める。シェパードを助手役にポアロがたどり着く驚愕の真相でミステリー界に大きな波紋を呼んだアガサ・クリスティーの代表作。
紙書籍定価1,045円
書籍データ
タイトル | アクロイド殺人事件 |
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著者 | アガサ・クリスティー(著者(原著))   |
ISBN | 9784794607072 |
紙書籍定価 | 1045円 |
出版社 | IBCパブリッシング |
初版刊行 | 2022年4月 |
ページ数 | 132頁 |
判型 | 新書判変型 |
シリーズ | ラダーシリーズ ラダーシリーズ Level 4 |