羅生門・芋粥―芥川龍之介傑作選
著者 芥川龍之介(著者(原著))   , マイケル・ブレーズ(リライター)  
本書の特徴・著者紹介
荒れ果てた羅生門の下で雨宿りをしていた、職を失い行く当てのない下人が、生きるために盗人に早変わりする。下人の心理の推移を通して人間の「エゴイズム」「醜さ」を描き出した『羅生門』。風采のあがらない小役人、五位が持っていた「一度飽きるほど芋粥を食べたい」という願望が、思いがけず実現することになってしまう。叶わぬ夢や、希望を抱き続けることが、案外人の生きる支えになっているということを明らかにした『芋粥』。芥川龍之介の初期の名作2編がシンプルな英語で楽しめます。
紙書籍定価990円
書籍データ
| タイトル | 羅生門・芋粥―芥川龍之介傑作選 |
|---|---|
| 著者 | 芥川龍之介(著者(原著))   , マイケル・ブレーズ(リライター)   |
| ISBN | 9784794606570 |
| 紙書籍定価 | 990円 |
| 初版刊行 | 2021年4月 |
| ページ数 | 114頁 |
| 判型 | 新書判変型 |
| シリーズ | ラダーシリーズ ラダーシリーズ Level 5 |









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