坂本龍馬
著者 西海コエン(著者)  
本書の特徴・著者紹介
土佐一国では飽き足らず、江戸に出た龍馬が見たのは圧倒的な西洋の技術力、そして開かれた貿易の様子だった。海に囲まれた日本であれば、強い海軍を持ち、諸外国と対等な関係を結ぶことが、日本の進むべき道と決めた龍馬は、激動の幕末を強い信念を持って駆け抜ける。新政府への期待、新しい時代への夢を膨らませる龍馬だったが、11月15日、近江屋の2階で不意を襲われ帰らぬ人に。奇しくもその日は龍馬の33歳の誕生日であった。
紙書籍定価990円
書籍データ
タイトル | 坂本龍馬 |
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著者 | 西海コエン(著者)   |
ISBN | 9784794600356 |
紙書籍定価 | 990円 |
初版刊行 | 2010年3月 |
ページ数 | 132頁 |
判型 | 新書判変型 |
シリーズ | ラダーシリーズ ラダーシリーズ Level 4 |
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