カラマーゾフの兄弟
著者 フョードル・ドストエフスキー(著者(原著))  
本書の特徴・著者紹介
舞台は十九世紀半ばのロシア。欲望の権化のような父フョードルの元に、放り出されてよそで育てられた三兄弟が帰省する。それぞれ相異なりながらも色濃く父の血を引いた、激情家のドミートリイ、無神論者の秀才イワン、心優しき僧侶のアリョーシャというカラマーゾフ三兄弟。長男ドミートリイは、遺産と愛人グルーシェンカとの関係を巡って父と争ううちに、父の金を奪う計画を立て始める。殺人、愛憎、善と悪、人間と信仰など、さまざまなテーマが絡み合う、ロシアの文豪ドストエフスキー最後の超大作。
紙書籍定価1,100円
書籍データ
| タイトル | カラマーゾフの兄弟 |
|---|---|
| 著者 | フョードル・ドストエフスキー(著者(原著))   |
| ISBN | 9784794604613 |
| 紙書籍定価 | 1100円 |
| 初版刊行 | 2017年2月 |
| ページ数 | 166頁 |
| 判型 | 新書判変型 |
| シリーズ | ラダーシリーズ ラダーシリーズ Level 4 |








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