菊と刀
著者 ルース・ベネディクト(著者(原著))  
本書の特徴・著者紹介
西洋の行動規範、考え方がまったく当てはまらない未知の国日本。その日本を相手に戦うことになったアメリカは、日本人の行動や性格、その特有の思考方法を知る必要に迫られた。美を愛し菊づくりに秘術を尽くす一方で、刀を崇拝し、最高の栄誉を武士に与えるという、欧米の文化的伝統からすると矛盾を含む日本人。戦時中でもあり日本での現地調査ができない中でのルース・ベネディクトのこの研究成果は、われわれ日本人にも多くの教訓を与える「日本人論」として、長く読み継がれている。
紙書籍定価990円
書籍データ
タイトル | 菊と刀 |
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著者 | ルース・ベネディクト(著者(原著))   |
ISBN | 9784794600431 |
紙書籍定価 | 990円 |
初版刊行 | 2010年6月 |
ページ数 | 160頁 |
判型 | 新書判変型 |
音声 | ダウンロード有料 |
シリーズ | ラダーシリーズ ラダーシリーズ Level 3 |