12月のおすすめタイトルをご紹介!

ラダーシリーズ、12月のおすすめ4タイトルをご紹介!

気がつけば、もう12月。

忙しさや世情により、季節を感じることが少なくなっていませんか?

今月は、寒くなるこれからの季節に読みたいタイトルをご紹介!

 

英語の勉強を頑張っている知人友人の方へのクリスマスプレゼントにもおすすめです!

 

ラダーシリーズ レベル1『手袋を買いに』

ある朝起きると、外は雪景色。母さん狐も、子狐もそのまぶしさに驚きます。子狐にとっては生まれて初めての雪。思い切り外で遊ぶと、雪の冷たさで両手が真っ赤に。かわいそうに思った母さん狐は、町に手袋を買いに行くことを思いつきますが、人間のことを思うと足がすくんでしまいます……。立場が異なるもの同士の心の交流を描いた新美南吉の名作童話。 この書籍をもっと詳しくみる

ラダーシリーズ レベル2『クリスマス・キャロル』

クリスマス・イブの晩、けちで意地悪、冷淡で人嫌いの孤独な老人スクルージのもとに、7年前に死んだ共同経営者の幽霊が現れる。「これからおまえを3人の幽霊が訪れることになろう」真夜中の鐘の音とともに次々訪れる幽霊たちは、スクルージに過去・現在・未来を見せるが……。19世紀イギリスのクリスマスを描いた心温まる物語。 この書籍をもっと詳しくみる

ラダーシリーズ レベル2『オー・ヘンリー傑作短編集』

愛し合う貧しい夫婦が、お互いのクリスマス・プレゼントを買うために自分の宝物を売ってしまう『賢者の贈り物』。二十年後に再会を誓い合った男たちが、意外な姿でその日を迎える『二十年後』。寒い冬を刑務所で過ごしたい男が、なんとか警官に捕まえてもらおうと奮闘する『警官と賛美歌』。ほかに『最後の一葉』『よみがえった改心』『桃源郷の短期滞在客』『緑の扉』など、オー・ヘンリーの代表的な作品を7編収録。 この書籍をもっと詳しくみる

ラダーシリーズ レベル4『旧約聖書と新約聖書の世界』

キリスト教、ユダヤ教の聖典である聖書は、宗教書としてだけではなく、文学作品としても長く研究されてきました。読み物として非常に面白く、数多くの文学作品に引用され影響を与え続けてきた聖書は、まさに「物語のバイブル」でもあるといえるでしょう。本書では、聖書の中から、禁断の実を食べてしまったアダムとイヴの話、カインとアベルの兄弟の話、大洪水を生きのびたノアの方舟の話、イエス・キリストの誕生と死、そして復活の物語など、キリスト教徒ではなくとも、誰もが一度は耳にしたことのある物語を、やさしい英語でお楽しみいただけます。この書籍をもっと詳しくみる

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