一九八四年 | IBCパブリッシング - 多読・多聴・音読・英語学習書の出版社

一九八四年

著者 ジョージ・オーウェル(著者(原著))  

本書の特徴・著者紹介

第三次世界大戦後、かつて英国のロンドンと呼ばれた地域で、ウィンスントンは暮らしていた。個人のプライバシーが剥奪され、男女の性愛が罪とされ、子どもが親を通報することが奨励され、日記を書くことが死刑相当の思考犯罪となる社会で、彼は忠実に歴史の改ざん業務に励んでいたが、胸には反体制の思いを秘めていた。そのこと自体が、思想犯罪に該当していた。「英語で書かれた20世紀の小説ベスト100」「史上最高の文学100」に選ばれた、ディストピア (反ユートピア) 文学の最高傑作。今の時代を読み解く1つの手段として、世界で再注目される傑作小説をシンプルな英語で楽しもう。

紙書籍定価1,320円

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書籍データ

タイトル 一九八四年
著者 ジョージ・オーウェル(著者(原著))  
ISBN 9784794604859
紙書籍定価 1320円
初版刊行 2017年6月
ページ数 232頁
判型 新書判変型
シリーズ ラダーシリーズ ラダーシリーズ Level 4
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